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平山ピアノ社
TEL 029-226-1238(代)
茨城県水戸市東原2-6-5
(50号沿、自由が丘バス停側)
■営業時間/8:30〜19:30
■月曜定休(祝日は営業)
■本社ご案内地図
■バス・お車でのご来店
◇国産名器イースタイン。当社の技術でよみがえる逸品をお手元に◇
1990年6月15日。
41年の歴史に幕を閉じた、知る人ぞ知る、頑固一徹の国産手造りピアノ
・イースタイン
。
平山ピアノ社では、眠っているイースタインピアノを集め、当社の誇る修復技術で再び命を与え、世に送り出しています。ぜひご来店の上、見て、弾いて、確かめてみて下さい。
イースタインの中古ピアノはこちら→
中古展示品
※詳しくはお電話、またはメールでお問合せ下さい。
●TEL 029-226-1238 平山ピアノ社
●メールの方は
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からお問合せ下さい。
・・・・・ イースタンピアノの歴史が綴られた一冊 ・・・・・
響愁のピアノ イースタインに魅せられて
早川茂樹著/随想舎 (1998/01)
二・二六事件に関わる絆を持つ三人の経営者が戦後、ゼロからスタートして名器といわれるピアノを完成。その志の清廉なままに桜花の散るように幕を下ろしたイースタインのピアノの歴史はわが国のピアノ史上、特筆されるべきものです。ピアノを愛好する方々はもちろん、多くの方に読んでいただきたいノンフィクションです。
「響愁のピアノ イースタインに魅せられて」は、平山ピアノ社店内でも販売しております。
「イースタイン最後のピアノ」
「いよいよこれがイースタイン最後のピアノか」
平成二年(1990)六月十日の朝、社員たちは感慨深そうにU型を見つめた。吉田によって最後の製造番号O90081が打たれてあった。水戸の平山ピアノ社に向かうトラックがもう工場に着いていた。
「じゃあ、響一郎のありがたい提案に従って、支柱にサインをしていこう」と黒駒が切り出し、順にサインペンをとった。黒駒清昭、前沢忠雄、吉田剛、そして吉田が代筆し宮田博文と記す。菊地正、金田彦二、村越利彦・ミツエ、池田サワとサインが進み、最後に響一郎が吉田の隣にサインし、「1990・6・10イースタイン最後のピアノ 大切にしてね」と書き込んだ。
最後のU型を載せたトラックが走り出す。その姿が見えなくなるまで全員で見送った。サバサバした表情の者あり、寂しそうな表情の者あり。何度も見送ったはずのピアノの出荷だが、やはり最後となればそれぞれの胸に去来する感慨は無量だった。
数日後、一年余りでひと回りたくましくなった響一郎も水戸へ帰っていった。
響愁のピアノ イースタインに魅せられて
「エピローグ 心に刻んだイースタイン」より
現在、平山ピアノ社ショールームに展示されている「イースタイン最後のピアノ」※非売品
(写真をクリックすると大きな写真でご覧頂けます。)
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